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ロシアっぽいきらきら感があって、きれいでおいしそうであったかそう。Semateks社のキットは、仕上がると全体が写真の印象より馴染んで見える気がします。中程度以上のサイズはスタンド式スクロールフレームを使っていますが、軽い吉野檜の30センチ枠があると複数でも並行して進行可能になり、刺してみたいなと思うとつい欲張って手をつけてしまいます‥。
追記 何ヶ月も放置状態でしたが、レースドイリーの白糸部分をDMC E5200に差し替えて仕上げました。よりゴージャスな雰囲気になったと思います。元気で明るい賑やかなデザインです。
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以前同じメーカーの「小鳥とバラのリース」を刺した時に、写実的すぎない特徴的なバラの表現が好きになりました。賑やかで笑顔を誘われそうなリース。明るい色とりどりの色調と程よい大きさなので、夜、1日の家事を終えてから刺すのが楽しみになりそうな図案だと思います。こちらのメーカーは糸だけの購入ができないとのことで最初は気がかりでしたが、いくつか仕上げてみると余裕の分量でセットされていることがわかりました。
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DMCのクリスマスツリーキット(グリーン)を、こちらのblancを使用して刺してみました。途中経過も仕上がりも楽しくて、とても満足感があります。雪の常緑樹みたいに細やかに光るのが美しいです。キットは3本取り指定ですが全体を2本取りで仕上げると、3束消費して少し余りました。
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キットを開封してふと、エトワール糸のBLANCはどうだろうと思いつき、その糸で少し刺し始めてみたら‥やっぱりいい感じ(3本より2本どりの方が糸の風合いが生きました)。程よい暗緑色の布に映え、雪あかりでほんのり光るツリーのような雰囲気になっていきそうです。糸が1束しか手元にないので早速追加注文しなくては。時期的に間に合うようだったら、次は元から入っていた25番糸で赤布にも刺してみようかな‥などと画策しつつ、完成を目指します。
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はっきりした色合いのかわいい小品なので、パネル仕立てにして気軽に飾れますね。なかなか仕上がらない大作や、細かいカウント数の複雑なチャートに疲れた時に、すぐ仕上がるので気分転換になります。
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思っていたよりも落ち着いたきれいなゴールドです。刃先のとがり具合がちょうどよく、リネンに引っかからずに気持ちよく糸が切れます。色替えが激しいチャートだとハサミを何度も使うので形状が楽しいと気分がいいです。製品に入っているDMCの台紙にはMade in Italyと印刷されていました。
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DMC18.5cm枠より軽いような気がするね、と刺繍仲間たちと感動しています。安価なのに作りもしっかりしていて、スクロールフレームが使えない場所で活躍しそうです。
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