2018 / 07 / 10
プロヴアンス・アヴィニョンへ

忘備録として旅のブログ書いております
最近物忘れが激しいので書かないと忘れちゃう…
1日目は日本からの移動日・2日目は予備日でパリの街歩きと写真教室
渡仏3日目は朝からTGVに乗車して、プロヴアンス地方にあるアヴィニョンへ移動です。
今回の目的であるLiLipointsさんの所へ向かいます。
リヨン駅からTGVに揺られて3時間40分。アヴィニョンはフランスの南の端のほうなので、
北のパリから南まで縦断します。東京⇒広島位の距離かな。
出発ぎりぎりにならないと、乗車ホームが分からないので、表示されると
小走りでTGVに乗り込みです。
車窓を眺めながら世界遺産アヴィニョンに到着。
1300年代に建築された建物が多く残るこの町は、城壁に囲まれています。
街全体が歴史地区として世界遺産に登録されています。
日本ではメジャーではない街ですが、城壁に囲まれた日の街はもうそれ自体が
童話の中の世界。うっとりする景色ばかり。何度行っても感動します。
マルセイユに行かれる方は、少し足を延ばしてみてくださいね。
街の中心にある教皇庁。1300年代にローマ教皇が70年居住された所です。
入場には代金がかかりますが、日本語のイヤホンガイドがあるので便利です。
街中には大小さまざまな美術館・博物館があるので、時間がある方は回るのも楽しいです。
街の端から端まで35分程度なので、ほどよいウォーキングになります。
ふと見上げると、マリア様がいたり、
城壁で囲まれ、建物が石造りなので、本当に中世ヨーロッパに迷い込んだようです。
細い路地も雰囲気があります。
進撃の巨人の世界みたい(笑)
こちらはお洒落なブティック通り
町全体に植えられたプラタナスの大木。
髙さ30m位あります。めっちゃ巨木。
巨人なら30m級。
プラタナスが作る木陰が天然のサンシェードになって、
カフェが本当素敵です。鎧戸のくすんだ水色も素敵。
水車のある小川付近は以前は染色関係のお店が多く集まっていたとの事。
その名残で、服飾関係やインド布やさんが残っています。
LiLIさんのアトリエもこの近くにあります。
こちらは5つ★のホテルの中庭。
宿泊はめちゃくちゃ高いですが、カフェだけならと覗いてみたのですが、
昼休み中でした。日刺しが強いアヴィニョンでは、午後1時半位~午後4時迄
中休み休業を取るお店が多いです。
街中の広場では、大道芸人もいます。
銅像に扮したおじさん。暑いのにご苦労様です。
こちらは石膏像に扮したお兄さん。
チップをあげると動いてくれます。
お昼は時間がなかっので、屋内マルシェで、豆パスタとキッシュを購入。
お気に入りのピザとキッシュのお店。ボリュームがあって安いです。
屋内マルシェは朝7時~午後1時まで。
グリーンカーテンが印象的な建物です。
港からの新鮮なお魚たち
場外の花売り場は、パリとは違ったトロピカルな色合いの花が多かったです。
うーん、油絵の世界。
どこを切り取っても素敵過ぎて、枚挙にいとまがありません。
ここまでで、まだ3日目の午後2時位です。
一旦ホテルに戻って着替えて、LiLiさんの所へ
ホテルも可愛いです。
続く
アヴィニョン観光局HP
http://www.avignon-tourisme.com/
教皇宮殿HP
http://www.palais-des-papes.com/fr
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